ブラザーロジテック

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働き手に優しい取り組み

人はチカラ。人は未来。

明るく、楽しく、元気に、プロとしての誇りを。

Point 1

ブラザーグループ グローバル憲章に基づく活動

「グローバル憲章」は、ブラザーグループがグローバルで展開する活動の礎として定めている、
基本方針や行動規範です。私たちはグローバル憲章に基づく活動を進めています。

■グローバル憲章共有度調査
 ブラザー憲章で大切にしている価値観、CSR(企業の社会的責任)やSDGs(持続可能な開発目標)に対する意識調査をしています。
■優秀社員の表彰
 年に1度その年の優秀社員を表彰します。
■全従業員参加の四半期報告会の開催
 経営層からの経営方針や業績の報告と従業員の皆さんとのコミュニケーションを図ります。
■トップと語る会
 経営層と語ることで、企業文化・理念を共有します。

Point 2

健康経営優良法人

経済産業省と日本健康会議が主催し、優良な健康経営を実施している
法人を認定する「健康経営優良法人」に7年連続認定されました。
当社では、社員一人ひとりの健康がすべての事業経営の根幹であり、社員が
健康であることが事業の成長に繋がるものと考えています。
2017年8月に健康経営推進体制を構築して以来、従業員の健康の保持・増進
活動を毎年継続的に展開しております。

<<アクションプラン>>
産業医や保健師と連携して、下記の活動等を重点的に取り組みます。
1. 喫煙率の低減
 2023年4月より敷地内全面禁煙化、禁煙支援プログラム「スマイルスワン」実施
2. 生活習慣病の改善
 ブラザー健康生活月間の参加促進、特定保健指導率の更なる向上
3. 高ストレス者発生率の低減
 産業医・保健師による講話
4. 悪性新生物の改善
 二次検診確認声かけカードによる受診勧奨

【ブラザーロジテック健康経営宣言】
ブラザーロジテック株式会社は、「ブラザーグループ健康経営理念」の
着実な浸透をめざし、従業員やその家族の自発的な健康維持推進活動に
対する積極的な支援を行い、且つ、社員が明るく・楽しく・元気に活き
活きと働ける職場環境を整えます。

ブラザーロジテック株式会社
CHO(最高健康責任者)大嶋 鉄也
Chief Health Officer:最高健康責任者

Point 3

スポーツエールカンパニ―

「スポーツエールカンパニー」とは、スポーツ庁が従業員の健康増進のために
スポーツの実施に積極的な取り組みを行っている企業を認定しています。
当社は、毎朝行うラジオ体操やブラザー健康生活月間等の健康・運動イベント
に取り組んでおり、認定を受けました。

Point 4

愛知県ファミリー・フレンドリー企業

ファミリー・フレンドリー企業とは、社員が仕事と生活の調和を図ることができるよう積極的に取り組んでいる企業です。
愛知県ではワーク・ライフ・バランスの実現に取り組む企業を奨励し、その取組を広く紹介するための登録制度を設けています。
ブラザーロジテックでは、多様な従業員が働きやすい環境づくりをより進めていきたいという想いから、2020年に登録いたしました。

Point 5

ダイバーシティー

荷役作業の負荷の低減や、省力化機器の導入の推進、レイアウトや業務手順の見直しなどを通じて、高齢者・障がい者・女性など多様な人が働きやすいよう社内環境を改善しています。負担の軽減は、従業員が働きやすい職場づくりだけでなく、人にやさしい職場環境を実現しています。

Point 6

女性の積極的採用

職場での負担減や省力化機器の導入、労働環境の改善などにより、ジェンダーにとらわれず、個人の能力や希望を最大限に生かした労働環境を着々と実現。女性ドライバーも増加しており、今後ますます期待される女性活躍の場の拡大をめざしています。

Point 7

働きやすい環境の整備

働く従業員のみなさんが「明るく・楽しく・元気に」活動するための憩いの場、活力の源となる快適な環境づくりの為、社内アンケートを実施し、休憩室と更衣室をリニューアルしました。

Point 8

個々の成長を促す
QCサークル活動・改善提案制度

■QCサークル活動
品質管理(QualityControl)の向上を考える小グループ活動です。グループ活動を通じて、従業員の能力向上・相互啓発を促すとともに、明るく元気な職場づくりにつながること、会社の体質改善・発展に寄与することを目指しています。
■改善提案制度
日々の業務に関する改善を、従業員1人ひとりが提案できる制度です。
従業員の創意工夫を積極的に奨励することで、お客様満足の向上、品質の向上、環境の改善、安全性の向上、原価の低減等を目指しています。

Point 9

次世代法に基づく行動計画と
「くるみん」認定

仕事と子育て・介護を両立し、働きやすい環境を作るための行動計画を定めています。前回の行動計画においては、年間休日を従来よりプラス7日となる120日にすることを実現、女性・男性の育児休職を全員取得したことなどによって、子育てサポート企業の称号である「くるみん」の認定を受けました。

<計画期間>
2023年4月1日から2025年3月31日までの2年間
<計画内容>
目標1
計画期間内に、男性従業員の育児休職取得率を10%以上にする。
目標2
計画期間内に、女性従業員の育児休職取得率を75%以上にする。
目標3
年次有給休暇の取得を促進し、23年度及び24年度年休取得率を70%以上にする。

Point 10

女性活躍推進法に基づく行動計画

女性の活躍を重要課題の1つと捉え、男性も含めた社員一人ひとりの意欲を高めその能力を最大限に引き出すことにより、
社員と会社が共に成長し社会に貢献することを目指し、行動計画を定めています。

<計画期間>
2022年4月1日から2025年3月31日までの3年間
<計画内容>
計画期間内に、管理職に占める女性労働者の割合を産業ごとの平均値4.2%以上にする。
※平均値4.2%は、申請時における「雇用均等基本調査」(厚生労働省)の産業ごとの平均値に基づく。

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